仕事やプライベートのオンとオフの切り替えがうまくできると、リラックスと緊張のバランスが良くなります。
そうなると、仕事でのパフォーマンスも良くなり、プライベートも充実することでしょう。
こちらに、「心の緊張度」チェックをご紹介します。
YESの数1個につき、1点として合計点を計算してみましょう。
【心の緊張度チェック】1. 顔の表情が固くなり、口の中が乾いているように感じる
2. 呼吸が浅く速くなっていて、胸が張り裂けるような感覚がある
3. 軽く頭痛や吐き気、耳鳴りを感じる
4. 生あくびがよく出て、昼間なのに軽い眠気を感じる
5. 筋肉が硬くなって、手のひらに脂汗をかいている
6. 下半身に寒気を感じたり、貧乏ゆすりをしたり、すぐに尿意を覚えてしまう
7. 無意識の行動が増え、頭の中がぼんやりしているように感じる
8. まばたきの回数が多いような気がしたり、目の奥に軽い痛みを感じる
9. 食欲が落ちたり、胃に軽い痛みや軽い吐き気を感じたりする
10. 首筋や肩の辺りが凝っているような気がする一方で、体全体にけだるさを感じる
<判定>
・ 7~10点・・・ かなり強く緊張しています。
・ 4~6点・・・ やや、緊張しています。
・ 1~3点・・・ ベストパフォーマンスが出せる状態です。
・ 0点・・・ リラックスしすぎ。少し緊張感が必要です。
本来は、緊張とリラックスのバランスのとれた状態が、高パフォーマンスを実現できる良い状態といえます。
緊張は、その裏に不安や恐怖心が隠されています。
リラックスは、逆に安心感や喜び、楽しむ気持ちがあります。
この両者どちらに偏るのでもなく、つり合いの取れるポイントをみつけることが大切です。
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