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NLP メンタルトレーニング

NLPについての理解と、メンタルトレーニング全般について綴っていきたいと思います。

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自意識過剰が心身症に?

どんな人も、全ての人から理解され、好意的に思われるとはかぎりません。

しかし、私たちは大勢の人の前で発表する時など、他人を意識してしまいます。

そのような時に、緊張は生まれます。

人間は、全ての人に好かれたい、理解されたい、応援されたいとどこかで願ってしまうものです。

それが自意識過剰を生みだしてしまい、緊張することにつながります。

ですので、全ての人から良く思われようという意識をなるべく忘れ、何百人もいるうちの1~2人くらいの人に理解してもらえればいいだろう、という開き直りが大切です。

さらには、誰も理解してくれなくても、自分自身が理解し、納得すればいいと考えるようにしましょう。

このような意味では、自画自賛という言葉が生きてきます。

自分を満足させることができなければ、他人を満足させることはできません。

緊張しているなと感じたら、他人ではなく自分に話して聞かせようと思うようにしましょう。

他人の目を気にしすぎ、過剰に他人の思惑に合わせることで、心身症などの症状に発展することもありますので、他人と自分との距離をしっかりと意識しておくことは、自分の心身の健康のためにも大切なことです。

例えば、ダイエットから始まる摂食障害や、競争社会のストレスが生んだ過敏性腸症候群など、現代人の心は他人の目に過剰に反応しやすくなっています。

もし、自分が人の目を気にして緊張しやすいタイプだと思ったら、心身を守るためにも、考え方をトレーニングしていくことも必要といえます。

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心の緊張度チェック

仕事やプライベートのオンとオフの切り替えがうまくできると、リラックスと緊張のバランスが良くなります。

そうなると、仕事でのパフォーマンスも良くなり、プライベートも充実することでしょう。

こちらに、「心の緊張度」チェックをご紹介します。

YESの数1個につき、1点として合計点を計算してみましょう。


【心の緊張度チェック】

1. 顔の表情が固くなり、口の中が乾いているように感じる

2. 呼吸が浅く速くなっていて、胸が張り裂けるような感覚がある

3. 軽く頭痛や吐き気、耳鳴りを感じる

4. 生あくびがよく出て、昼間なのに軽い眠気を感じる

5. 筋肉が硬くなって、手のひらに脂汗をかいている

6. 下半身に寒気を感じたり、貧乏ゆすりをしたり、すぐに尿意を覚えてしまう

7. 無意識の行動が増え、頭の中がぼんやりしているように感じる

8. まばたきの回数が多いような気がしたり、目の奥に軽い痛みを感じる

9. 食欲が落ちたり、胃に軽い痛みや軽い吐き気を感じたりする

10. 首筋や肩の辺りが凝っているような気がする一方で、体全体にけだるさを感じる

<判定>

・ 7~10点・・・ かなり強く緊張しています。

・ 4~6点・・・ やや、緊張しています。

・ 1~3点・・・ ベストパフォーマンスが出せる状態です。

・ 0点・・・ リラックスしすぎ。少し緊張感が必要です。


本来は、緊張とリラックスのバランスのとれた状態が、高パフォーマンスを実現できる良い状態といえます。

緊張は、その裏に不安や恐怖心が隠されています。

リラックスは、逆に安心感や喜び、楽しむ気持ちがあります。

この両者どちらに偏るのでもなく、つり合いの取れるポイントをみつけることが大切です。

スランプに陥った時

どんな人も、常に順調ということはありません。

人には、良い時もあれば、スランプに陥ってしまう時もあります。

しかし、このスランプの時期を、登山に例えて計画的に攻略することで、乗り越えることができます。

ただやみくもに挑んだり、何度も失敗して挫折することもひとつの経験ですが、それより計画性を持って山に挑むことで、人間的な成長を得ることができます。

「天は、自分に乗り越えられない試練を与えない」

などと、よく言われます。

目の前に大きなスランプがやってきた時には、自分を大きく成長させ、器を広げるチャンスと思い、冷静に乗り越えられるよう考えていくことが大切です。

まず、そのスランプの大きさを、山に例えてみましょう。

過去の経験から、乗り越えてきた山を富士山やエベレストに例えてみます。

自分が親しんでいる山でも結構です。

人は、目の前のスランプが得体の知れないものと思うと、どうしていいのかわからず立ちすくんでしまいます。

それより、具体的なイメージに置き換えることで、目標地点が見えてくることになります。

また、登山をするには、軽装でやみくもに登っても、攻略できるものではありません。

事前の計画や準備が必要となります。

自分の実力に見合ったペースで、着実に攻略していく必要があるのですね。

また、時には休憩を取ったり、コースを変更したりと、臨機応変に状況に対応していくことも大切です。

まだ登ったことのない険しい山であるほど、一歩一歩を克服していくことが重要です。

また、登り切った時の達成感は格別ですが、そこで有頂天にならず、今度は下山を慎重に行うことを考えましょう。

下山には危険がつきものです。

一歩一歩を踏みしめながら降りることで、自分の実力で山を攻略し、スランプを乗り越えたということができるでしょう。

スランプに陥った時

どんな人も、常に順調ということはありません。

人には、良い時もあれば、スランプに陥ってしまう時もあります。

しかし、このスランプの時期を、登山に例えて計画的に攻略することで、乗り越えることができます。

ただやみくもに挑んだり、何度も失敗して挫折することもひとつの経験ですが、それより計画性を持って山に挑むことで、人間的な成長を得ることができます。

「天は、自分に乗り越えられない試練を与えない」

などと、よく言われます。

目の前に大きなスランプがやってきた時には、自分を大きく成長させ、器を広げるチャンスと思い、冷静に乗り越えられるよう考えていくことが大切です。

まず、そのスランプの大きさを、山に例えてみましょう。

過去の経験から、乗り越えてきた山を富士山やエベレストに例えてみます。

自分が親しんでいる山でも結構です。

人は、目の前のスランプが得体の知れないものと思うと、どうしていいのかわからず立ちすくんでしまいます。

それより、具体的なイメージに置き換えることで、目標地点が見えてくることになります。

また、登山をするには、軽装でやみくもに登っても、攻略できるものではありません。

事前の計画や準備が必要となります。

自分の実力に見合ったペースで、着実に攻略していく必要があるのですね。

また、時には休憩を取ったり、コースを変更したりと、臨機応変に状況に対応していくことも大切です。

まだ登ったことのない険しい山であるほど、一歩一歩を克服していくことが重要です。

また、登り切った時の達成感は格別ですが、そこで有頂天にならず、今度は下山を慎重に行うことを考えましょう。

下山には危険がつきものです。

一歩一歩を踏みしめながら降りることで、自分の実力で山を攻略し、スランプを乗り越えたということができるでしょう。

ミラーイメージの法則

人は鏡、などとよく言いますが、人に対して向けた自分の心の中の思いは、必ず自分に跳ね返ってくるものです。

心理学ではこれを「ミラーイメージの法則」といいます。

人を悪く思えば、相手からも悪く思われ、逆に人に感謝をすれば、相手からも感謝が返ってくる、という経験を誰しもしているのではないでしょうか。

自分の思いが現実を作っている、と言いますが、これが最もよくわかるのが、対人関係ではないでしょうか。

そして、相手の中に見るものは、自分の中にあるものです。

誰かを見ていて、どうしても気に入らない部分、許せない部分があるとします。

これは、裏を返せば、相手を鏡にして自分自身の姿を見ていること、相手を通して自分の見えない欠点を認識していることでもあるのです。

これがわかると、ある人に対して過剰に反応している時には、「一体何にそんなに反応しているのか」を見ていくことにしましょう。

そうすれば、相手の嫌な部分が、実は自分が見ようとしていなかった自分の盲点であったことに気づけるのです。

そう思えば、気に入らない相手というのは、ありがたい鏡といえるかもしれません。

相手に対して文句を言ったり、ストレスを溜めるよりも、それを自分自身の姿として捉え、自分を変えていく方が賢い方法といえるのではないでしょうか。

また、人に対していいなと思える部分は、自分の中にも同じように良い部分が存在していると捉えられます。

さらに、尊敬でき、素晴らしいと思える人のことも、よく観察してみるようにしましょう。

それも、自分の中に存在する素晴らしい美点だと思うようにすると、自分にもっと自信を持つことができるでしょう。

良い面も悪い面も、自分の中に存在するから相手の中に見ることができるのですね。

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